乳酸カルシウムが新しくなりました ビタミンD配合/500gに増量
乳酸カルシウムの吸収性は基より優れていますが、さらに吸収力を高めるために、ビタミンDを配合しました。「乳酸カルシウムVD」は苦味も改善、ご飯はもちろん、味噌汁、スープ、煮物、鍋物、カレー、シチューなど、様々な料理に使用することができます。
召し上がり方
1日4g(小さじ1杯程度)を目安にお料理などに混ぜてご使用ください。
カルシウムパラドックスに注意
・虫歯 ・歯槽膿漏 ・便秘症 ・酸性体質の形成
・造血力の低下(貧血になりやすい) ・皮膚トラブル
・アレルギーなど過敏症 ・不妊症 ・ストレス過多 ・疲労の蓄積
・不眠症 ・細胞代謝の低下 ・結石
・視力の低下(白内障の亢進含む)
・各種ホルモンのアンバランス ・インスリンの分泌異常 ・高血圧
・免疫力低下 ・動脈硬化 ・感染症 ・酸性体質の形成 ・老化の促進
・コリ ・骨粗鬆症など
カルシウム不足、摂取量は低下傾向にあります。
20歳以上(男女) |
2000年 |
547mg |
2002年 |
546mg |
2004年 |
538mg |
2006年 |
526mg |
2008年 |
526mg |
2010年 |
505mg |
2012年 |
488mg |
日本人の食事摂取基準2015年Ca推奨量の目安 |
|
(男) |
(女) |
1~2歳 |
450mg |
400mg |
3歳以上 |
600mg |
550mg |
12歳以上 |
1000mg |
800mg |
18歳以上 |
800mg |
650mg |
30歳以上 |
650mg |
650mg |
50歳以上 |
700mg |
650mg |
※妊婦、授乳婦におけるカルシウムの推奨量は1000mgが目安です。
※アメリカでは、成人の場合、日本よりやや多めの1000~1200mgが目安とされています。
※カルシウムの骨への蓄積は成長期が中心ですが、ストレスや疲労を軽減するためにも、寝たきりを予防するためにも、日々の摂取はとても重要です。
カルシウムを補いましょう。
骨に含まれるカルシウムには、燐酸カルシウム、炭酸カルシウム、クエン酸カルシウムなど、様々なカルシウムがあります。意識してこれらのカルシウムを摂取しようとしても、ビタミンD不足、運動不足、睡眠不足、紫外線不足、ストレス過多などがあると、吸収されず多くが体外に排出されてしまいます。
発酵によって作られる「乳酸カルシウムVD」の特長の一つはビタミンD、吸収性がよりアップしました。お料理に混ぜて幅広くご使用いただけますので、手軽に、簡単に、カルシウムを積極的に補うことができます。
水溶性抜群!
「乳酸カルシウムVD」を混ぜると、ご飯がふっくら、美味しく炊き上がります。
ご家族皆さまで、カルシウムをしっかり摂取してください。
バランスはとても大切です。
日本は火山国でもあります。
カルシウム分は海外と比べて少なく、そのため野菜や果物、家畜においても、カルシウムは不足している傾向にあります。
加工食品などに含まれるリン酸や糖分が摂取過剰になると、体内のカルシウムはどんどん奪われてしまいます。肉などの酸性食品や甘い清涼飲料なども同じ結果を生みますが、そうなると益々カルシウムの欠乏が進んでいきます。
「乳酸カルシウムVD」をお役立てください。
私たちにとってカルシウムは、欠かすことのできない大切な栄養素です。