mRNAワクチンについて

ワクチンとは
ワクチン(独: Vakzin/英: vaccine)は、感染症の予防に用いる医薬品です。
病原体から作られた無毒化あるいは弱毒化された抗原を投与することで、体内の病原体に対する抗体(*1)をつくり、感染症に対する免疫を獲得していきます。ワクチンは感染症予防において最も重要であり効率的な手段であると考えられ、世界各国でワクチンの予防接種が行われています。ワクチンは特に抗生物質の効かないウイルス性の感染症に効果がある上、細菌性の感染症で増大している薬剤耐性菌(*2)への対策の関係上、予防医学においても重視されています。予防は感染者の治療よりも費用対効果が高いため、ワクチンで予防できる病気はワクチンで予防することが望ましいとされていますが、特にアメリカなどではこの考え方が強いといわれています。
*1)抗体:ウイルスなどを認識して、除去・排除する働きを担い、防御します。
*2)薬剤耐性菌:抗生剤などの薬が効かなくなってしまった菌です。
従来の2種類のワクチン
一つが生ワクチン、「生ワクチンは毒性を弱めたウイルスを接種するもの」ですが、風疹やBCGで使われています。もう一つが不活化ワクチン、「不活化ワクチンは感染力を失わせたウイルスを接種するもの」ですが、インフルエンザやB型肝炎に使われています。
ワクチンの副反応(副作用)
ワクチンの主な副反応(副作用)は、注射部位の痛み(84.1%)、倦怠感(62.9%)、頭痛(55.1%)の順に多く、筋肉痛、悪寒、関節痛、発熱などがあります。これらの副作用の症状は通常、ワクチン接種から2日以内に現れやすく、1・2日後には解消するといわれています。
どんなに安心・安全といわれているワクチンでも、副反応(副作用)を「0」にすることはできません。
極まれにアレルギー反応である「アナフィラキシー(*3)」の症状が起こる場合もあります。アレルギー反応を起こした経験がある方は、ワクチン接種の前に、医師にそのことを必ず伝えて相談してください。
*3)アナフィラキシー:じんましん、腹痛や嘔吐、息苦しさなど複数の臓器に同時あるいは急激に現れる過敏反応のことです。医療品や食品などで引き起こされて、血圧の低下を伴い、呼びかけに反応しない場合などを「アナフィラキシーショック」と呼んでいます。
mRNAワクチン(メッセンジャーRNAワクチン)
新型コロナウイルス(COVID-19)のmRNAワクチンは、ウイルスなどの病原体の遺伝子にあるたんぱく質をつくる設計図「RNA」を抽出し、体内に送り込んで病原を作らせ、これをやっつける抗体を獲得していきます。いわば、体の中でワクチンをつくるというものです。
高い有効性があるとされ、今のところ知見的には副反応(副作用)がほとんどない、または、少ないのが特長とされています。(臨床をさらに構築して検証していくことが求められています)
但し、mRNAワクチンは持続性に課題があるのではないかとの見方もあり、抗体だけではなく、免疫細胞の獲得までいけるものかどうか…、それらについては確認できていません。
「mRNAワクチンによる有効性を維持するには、何回も接種することが必要になるのではないか」ともいわれています。

mRNAについては、様々な分野で研究が進められています。
mRNAは、新型コロナだけではなく、他の病気の治療にも効果があるのではないかと考えられています。
例えば、がん治療への応用。がん細胞に(栄養を届ける)血管の生成を抑えるmRNAを注入すると、がん細胞の増殖が抑えられることが報告されています。アルツハイマーには神経細胞を再生させるmRNA、ひざの関節症には軟骨を再生させるmRNA、心筋梗塞に関しても数年以内に応用が可能になるのではないかといわれています。
ワクチン接種後に「陽性」になることもある!
新型コロナウイルスにおいて、ワクチンの接種後に感染が確認されたケースもあります。アメリカ・カリフォルニア州の看護師は、ワクチン接種(ファイザー社)を受けてから6日後、体調に異変が出ました。翌日に検査を受けたところ、コロナ陽性と判明しました。
同州サンディエゴの感染症の専門家クリスチャン・ラマーズ氏は、接種後に感染が確認されたケースは他にもあるとして、接種してすぐに効果が現れるわけではないことを指摘しています。同氏は、「臨床試験の結果から、予防効果が出るのは接種してから10〜14日ほどかかる」とも述べています。
ワクチン接種においてもっとも効果が期待できるのは、「感染を防ぐということではなく、感染した際に症状を軽減させる」ことです。ワクチンに大きな期待が寄せられていますが、「ワクチンは直接的に感染を抑えるものではない」ことは、認識しておくべきでしょう。また、ワクチン接種によって集団免疫を獲得していくとしても、数年という時間が必要といわれています。うがい、手洗い、マスク着用、三密を避ける、換気を行うなど、感染症対策を基本とした日頃の行動や習慣は、これまで通り、継続していくことが大切です。
生活習慣を通して、免疫力・寛容力を保持する
休養・睡眠は十分にとれていますか?
心にゆとりはありますか?
疲れが溜まっていたり、ストレスによって余裕を失っていたりすると、免疫力は確実に低下していきます。
そればかりではなく、アンバランスな状態に陥ると寛容力が低下しやすく、結果的にアレルギーなど、過敏な反応も起こりやすくなります。
‶天は自ら助くるものを助く″といいます。
日頃から休養・睡眠をしっかりとって、少々食べものにも気をつけて、できるだけ心にゆとりをもって生活するように心がけましょう。
免疫力や寛容力を保持できれば、ワクチン接種の際のリアクション(副反応/副作用)についても、軽減することが期待できます。
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