体内で作られる消化酵素・代謝酵素に深くかかわる植物酵素

消化酵素、唾液に含まれるポチアリンはでんぷんを麦芽糖に分解します。胃液に含まれるペプシン、膵液に含まれるアミラーゼなどは協力して炭水化物やたんぱく質を分解します。小腸のトリプシン・エレプシン・リパーゼなどは、たんぱく質や脂肪を分解します。
代謝酵素、アミノ酸を合成しそれを変換して必要な組織に運ぶGOTやGPT、または活性酸素を除去するSODなどが周知されていますが、これらは筋肉や骨の形成、ホルモンなどにも関連し、身体の正常な働きを促しています。
食生活の歪み、食物の栄養価・酵素量が落ちてきていることも原因の一つですが、これらの酵素は加齢や様々なストレスで不足しがちになります。

酵素不足に陥ると・・・
消化・吸収・貯蔵・分解・排泄の不調→新陳代謝が悪くなる→毒素・活性酸素除去能力の低下→血液質の低下・血行不良→冷え、むくみ、こり、肥満、ホルモンのアンバランス、便秘、肌荒れ、頭痛、生理不順、疲労感、精力・体力・気力の低下、老化現象→アレルギー体質の悪化、細胞代謝の低下、免疫力・治癒力・回復力の低下、内臓機能の低下や障害、高血圧、糖尿病、その他生活習慣病や慢性疾患の悪化などにも影響していきます。
植物性酵素を外から取り入れることで、体内で作られる酵素は健やかに保持されやすくなります。前に述べたように、加齢やストレス過多を感じる方はもちろんですが、白砂糖・リノール酸・動物性脂肪などの摂取過剰が目立つ、ネットやゲームのやり過ぎでつい寝不足になってしまう、仕事の関係でリズムが不規則になりがち、そんな方々の場合も、意識して植物性酵素を取り入れることは、比較的実行しやすい有益な健康法の一つといえます。
野菜を大量に食べるというだけでは植物酵素を補うことは難しいこともあって、最近は酵素にまつわる記事がよく目に飛び込んできます。しかし、酵素もいろいろ、白砂糖を使って短時間で簡単に抽出してできるものも多く、自宅で作る方も増えている傾向にあります。どうでしょう・・・良いはずの植物酵素ですが、「かえって太ってしまった」、「冷え性が改善しない」、といった声も少なくないように思われます。本来、植物酵素は東洋医学でいう陰性に属します。
植物酵素を選択する際には、原料の種類(自然素材であるかどうかも重要)、主となる乳酸菌群、抽出工程、陰陽バランス、カロリー、時間をかけ熟成させる製法であるかどうか、そして安全性など、これらを十分吟味して選ぶことが賢明です。
植物発酵素バイタルパワーVIGA
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モンゴルの乳酸菌使用/乳酸菌の保健機能

黒砂糖で植物エキスを抽出、熟成させるには長い年月が必要
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